凝縮した海水を平釜にて火力結晶させます。通常塩作りの場合は結晶が発生し、定量に達すると採塩します。つまり苦汁(主に塩化マグネシウムを含む液体)がヒタヒタの中に定量ある状態で採塩するのです。 しかし、当研究会の採塩タイミングは水分をほぼ完全に蒸発させた状態で行ないます。一粒の塩の結晶に海水のミネラルや旨味を全て封じ込めるのです。